「個人情報保護スタンプ」は磁石でカスタマイズして「ちょい時短」で超便利!

時短

届いた郵便物や荷物の宛名などのいわゆる「個人情報」を消すスタンプ、今やおうちにあるという方、多いと思います。我が家も例にもれず使っています。定位置は玄関とキッチンの2箇所。その理由は…

この記事では、以下の2つのことをわかりやすく解説しています!

  • 「個人情報保護スタンプ」は一番使う場所に置いておくのが、更に時短にもなるのでおすすめ
  • 「個人情報保護スタンプ」はやっぱり「PLUS」社の「ケシポン」だよね

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「個人情報保護スタンプ」は一番使う場所に置くのがセオリー

皆さんのご家庭では「個人情報保護スタンプ」をどこに置いていますか? リビングの電話台の引き出し? それともハサミやカッターホチキスと一緒にしまってる? 我が家は玄関とキッチンにひとつずつ置いてあります。それに小さなマグネットをつけて玄関ドアと冷蔵庫にペタッとくっつけています。玄関とキッチンが1番よく使う場所だからです。よく使うところにそれぞれ1つずつある、それはその場所で完結し、とても効率が良く「時短」につながります。

玄関とキッチン

我が家の「紙ごみ」用ゴミ箱は、玄関とキッチンにあります。という事は、出したりしまったりの手間を考えたら当然、ゴミとして捨てる紙類がある場所にスタンプを置いておくのが一番時短ですよね。

玄関

玄関ドアにダンボールカッターと共に佇む

帰宅時に郵便物が届いていれば、全ての郵便物の封筒の宛名をその場でスタンプで消します。また、届いた荷物の伝票は玄関でスタンプで消して、段ボールから剥がして「紙ゴミトレー」へ捨てます。

キッチン

冷蔵庫にくっついて出番待ち

届いた郵便物の中身を出したら、中にも住所や名前が書いてある紙が入っていた!なんてこともあります。そんなときにまた玄関に戻ってスタンプで消す、、なんてことはやってられません。ここでキッチンの冷蔵庫にピタッとくっついている「個人情報保護スタンプ」が非常に役に立ちます。消してキッチンのゴミ箱へペラっと捨てます。

磁石をくっつけてカスタマイズ

「 個人情報保護スタンプ」はとても便利なアイテムですし、いろいろな形状のものが売っています。 その形状ゆえどこに置くかどこにしまうか非常に悩みます。我が家も以前はスタンプタイプを使っていたことがあり、置き場所に困ったことがあります。そんな置き場所問題を解決するのが、「 百均で売ってるちっちゃい磁石」です!このちっちゃい磁石を接着剤で「 個人情報保護スタンプ」に くっつけると磁石がくっつくところにはどこにでもくっつきます。当たり前ですね。我が家では上述のように玄関ドアと冷蔵庫にピタッとくっつけています。

接着剤がはみ出てるのは、気にしない

我が家のレコメンドは「PLUS」社の「ケシポン」

「ケシポン」との10年愛

「ケシポン」という商品をご存知でしょうか?PLUS社から出されている「個人情報保護スタンプ」です。我が家ではこれをかれこれ10年以上使っています。つまり子供が生まれる前から使っていて、インクが切れても付け替えインクを購入したり、何年も使って壊れても今度は型違いを買ったりしながら結局は愛用歴10年以上になりました。

子どもの個人情報はより気になる

個人情報をそんなに気にしない人でも自分や家族の住所や年齢、電話番号が載っているものはなんとなくそのまま捨てたくないですよね。さらにお子様がいる家庭では、自分のこと以上に子供の個人情報には敏感になりませんか?郵便物もありますがそれ以外にも、通っている幼稚園や学校からもらってくる印刷物などもあります。

自治体にもよると思うのですが、今は多くの地域で紙類のゴミは、燃えるゴミとは別に「紙ごみ」として別に収集してくれる所も多いと思います。ごみにペラっと捨ててしまうのはちょっと気になる。そんな時にケシポンでポンとするわけです。その一瞬でOKです、ポンとしたらペラっと捨てても安心です。

個人情報の処理方法、どれがお好み?

個人情報を安心に消去する方法としては他にもあると思いますが、うちにはこのスタンプ「ケシポン」がとてもフィットしています。

シュレッダーはうるさい

例えばシュレッダーにかける。もちろんそれも良いと思います。ただうちは、時短も兼ねて郵便物と持ち帰ったプリント類の仕分けを玄関で済ませています。部屋の中に持ち込む書類と、不要と判断して紙ごみに入れるものを玄関で決めてしまうのです。そうなるとシュレッダーも玄関に欲しいわけです。その分のスペースが必要、電源も必要、そして結構な音が出そうなので使用するタイミングを選びそうです(下の子たちはまだお昼寝をするので、玄関の真上にある寝室には音が響きそうです)。その辺りを考えた時に、ケシポンはやっぱり良いなぁと感じるのです。

ペンで塗りつぶす!

あとは原始的に、消したい所を太い油性ペンで塗りつぶしてしまう!妻のお母さんがやっていた方法だそうです笑。これは結局、ケシポンの代わりに油性ペンというだけですね。油性ペンの太い方でも意外と印刷物の文字って消えない!というのが横で見ていて思った実感のようです。ある程度の、普通の速さでサーサーっと線を書くくらいでは下にある文字を塗りつぶせないんですね。それで、「まだ見える!サーっ。」「あれここがまだ見えてるな、サーサーっ。」とかやってる時間が、なんとも不毛です。

ケシポンは、消したい文字をハンコ面の文字で隠すような、特殊パターンの印面なので、漢字でも数字でも一度押すだけで確実に消してくれます。

押すと書きましたが、実は我が家のケシポンは【ローラーケシポン スティック】という商品なので、実際は「コロコロ」させています。

スティックタイプより幅の広い【ローラーケシポンワイド】もありますし、

住所などを一発で消去できる【早撃ちケシポン】、

一文字から一行までピンポイントで狙って隠せる【一行ケシポン】、

隠しながら両面テープの役割も持ち、隠した紙を折って貼り付けることで更に安心な【両面テープケシポン ダブルガード】など

とっても斬新な発想で幅広い商品ラインナップです。うちは数種類試して今はこちらに落ち着いていますが、もしまだ試したことのない方がいらっしゃればこのケシポンシリーズ、全力でお薦めしたい商品の一つです。小さくて地味な用途ではありますが、これを使うことで確実に時短が叶っていると実感しています。

「このまま捨てる…?」を、1秒で「OK、ポイ!」とできる安心を、みなさんもぜひ!

まとめ

一家に1つと言わず2つ!「個人情報保護スタンプ」は「PLUS社のケシポン」がおすすめ、そして磁石を接着剤でつけて、一番使う場所にくっつけると「時短」になってストレスフリー、他の家事やお子さまとのふれあいの時間が増えます!QOLも上がります!ぜひお試しください!最後までお読みいただきありがとうございました。

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