Fire7 タブレット 新型 第9世代 ファーストインプレッション

家電&デジタル

こんにちは。40を過ぎて急激に進んだ老眼により、現在使用中のiPhone12miniでのKindle読書が非常に厳しくなったために最近検討していたAmazonの一番小さなタブレット「Fire7」。そこに届いた開催の通知。そう、「Amazonタイムセール祭り」です!今回は2022年9月27日23:59までで、このタイミングだったのでこの機会に購入を決め込んでみせる!と意気込んで、開催を待ちました。残念ながら今回は値引きなしでしたが、この気持ちは抑えれれない、ポチッとケースまで一緒にご購入の運びとなりました。

開封の儀。

結論、まだ持ち出して使ってはいませんが、すでに満足しているので、今回、ぼくが新たにタブレットを買おうと思った動機や選んだ理由、そして使ってみた印象を最速で記事にしてみました。最後までお付き合いいただけると嬉しいです!(なお、自宅に届いたのが9.26、この記事は26日の夜執筆しています)

タブレット購入の動機

箱から出すと、こんな感じ。
  • 自己投資の一環でKindle unlimited契約
  • 老眼の進行によりiPhoneでのKindle読書が厳しくなった

名だたる経営者や偉人たちはもれなく読書を最高の趣味としていたとかいないとか。何はともあれこの年からでも遅くはないと自分に言い聞かせてインプットのために読書量を増やそうと決め、Kindle unlimitedに加入。iPhoneでKindle本を読む機会が増えました。が👇

上記にあるように、老眼の進行により手持ちのiPhone(12mini)では購入したKindle本を読むのが厳しくなったためです。ぼやけて腕を伸ばし切ってもまだ足りないくらい老眼が進んで、老眼鏡も少しの恥じらいと抵抗を感じるため、どうしようかと苦慮していました。これはタブレットで読むしかない、との結論に至り購入を検討するようになりました。

「Fire7」を選んだポイント

コンパクト。
  • 本当は欲しいiPadは高くて買えない
  • 持ち運びに便利な小型サイズが欲しい
  • コスパ重視
  • Kindle専用

ぼくは信者ではないもののApple製品を多用しており、できればiPadが欲しかったのですが、この円安の影響で迂闊に手を出せる金額ではなくなりました。

また、仕事の休憩中、つまり隙間時間に読みたいため職場から持ち出す必要があり、必然的に小さめ(それでいて本を読みやすい)サイズを検討。iPadはminiでも8.3インチ。282gで大きさの割には少々重いかな、という印象。

それでいて、しがないサラリーマンの小遣いでも買える金額のものが必須。iPhoneで事足りるけど「Kindle」だけ読めれば良い、Kindle専用のタブレット、と考えると、答えはAmazon製品になるのは当然の結果でした笑

最速レビュー

ちなみにこのFire7は今年2022年発売の第12世代だそうです。

画面・操作性

画像はとても綺麗です。

解像度1024×600、171ppiで画質も綺麗でみやすいです。ただ、タッチの感度が悪いのか起動時の下から上へのスワイプ時に必ず一度ではパスコード入力画面になりません。慣れが必要かも。。

サイズ・重さ

画面サイズは7インチ、重さは282g。通勤電車でつり革につかまって立ちながら片手で1時間とか持ち続ければつらそうな重さ。しかし両手でしっかりホールドすれば全然苦ではなさそうです。

Kindle読みやすさ

「きぐちさん」の本もこの通り。

Kindle(アプリ)に関しては今の所言うことなし、です!ページめくりもスムーズですし、本の切り替えももたつかないです。結局は慣れでしょうか。

まとめ

先ほど開けたばかりで使い込んではいませんが、ぼくはKindle専用と思って購入しましたし、その点に限っては概ね満足の使い心地です。他に色々と使いたければ自ずと不満は出てくるのかな、といった印象です。しかしこの金額(税込¥6,980、本体のみ)ですので、価格に見合った機能だと感じます。明日からこれで読書三昧です!Kindleがスマホで読みにくくなった方、この価格なら試してみる価値ありそうです。以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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