「白湯」を作るためのベストなグッズ3選

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皆さん、白湯飲んでますか?僕は妻の影響で1ヶ月ほど前から毎日1杯は飲むようになりました。体感では効果をあまり感じていませんが、言われてみれば肌ツヤが良くなったような…気のせいかもしれません笑

白湯はご存知の通り沸騰したお湯を冷ましたもの。つまり、当たり前ですがやかんやポットや鍋でお湯を沸かす必要があります。各ご家庭に大体何かしらはあると思いますが、おすすめの湯沸かしグッズをご紹介します。

やかん

言わずと知れた「柳宗理」のステンレスケトル。ガス火でもIH調理器具でも使えるやかんです。これは僕が結婚する時に当時の職場の同僚たちが、どうせなら欲しいものをあげようと聞いてくれたので遠慮せず奥さんが前から欲しかったこの柳宗理のケトルをリクエストしました。かれこれ15年以上使っています。このぽってりとしたデザインに惚れ込み、愛用してきました。特徴はこちらです↓

  • 蓋の間口が広く吸水しやすい
  • 内部をにてを入れやすく洗うのが簡単
  • 底が広くお湯が沸きやすい
  • ハンドルは握りやすく注ぎやすい
  • 熱源を選ばない
  • 容量は2.5L
  • 18-8ステンレス製で丈夫で錆びにくく、お手入れが簡単
我が家の15年選手。まだまだ現役。美しいデザインです。
底面の刻印。

電気ケトル

ポットに代わり、一家に一台の様相を呈している電気ケトル。水を入れて数分でお湯が沸き手軽で安全で使い勝手も良く、赤ちゃんのミルク作りに、コーヒーをドリップで淹れる際にも大活躍です。我が家はこの「ラッセルホブズ」の電気ケトル 「T Kettle(ケトル)」です。安い買い物ではありませんでしたが、コーヒーと白湯メインの今、容量も十分でお湯も注ぎやすくコーヒーのドリップに大満足です。

詳しくはこちらの記事もご参照ください。

今ご家庭にある18cmくらいの小さな片手鍋でも白湯を作るには十分です。

こちらも結婚当初に購入した柳宗理の片手鍋。ちょっとした煮物や味噌汁など大車輪の活躍です。デザインと大きさ、そして蓋の工夫の秀逸さで決めました。こちらもガス火もIH調理器もどちらも使用可能です。特徴はこちら↓

  • 18cmで容量たっぷり2L
  • ステンレス+アルミ+ステンレスの3層構造、熱伝導率の良いアルミを挟むことでお湯が沸きやすい
  • 左右に張り出した注ぎ口があり、右利きでも左利きでも使いやすく注ぎやすい
  • 蓋に向きがあり、蓋を回転させることによって吹きこぼれを防いだり、蓋で中身を抑えて隙間から湯切りしたりできる
  • とにかく丈夫
我が家の15年選手。見飽きることのない完璧なデザインと使い勝手。両手鍋も欲しい。

まとめ

白湯を作るのに、難しいことは何も考える必要はありません。とにかく水を温めれば良いのです。極論、マグカップに水を注いでレンジでチン!でも構いません。でも、これらのグッズでお湯を沸かせばあなたの白湯ライフは一層充実したものになること請け合いです。ぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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