玄関ドアにくっつく段ボールカッターは荷物が届いたらすぐに使えて「ちょい時短」で超便利!

時短

ネットショッピング花盛りの今日この頃、皆さんもポチっていますか?我が家も多い日だと1日に 何回も荷物が届きますが(配送業者さんごめんなさい)、玄関が段ボールだらけになって困ります!

楽天・アマゾン、ダンボールの山

そして開封作業が結構手間ですね。アマゾンなんかは開封しやすいようにかなり工夫をされていますがそれでも何箱も届くと「開封」→「中身を取り出す」→「段ボールの底も開ける」→「段ボールをたたむ」とだいぶ面倒です。

また、封を開けるためのハサミやカッターは大体リビングに置いてあるので、いちいち取りに行かねばなりません。これも面倒。。(ただの面倒くさがり)

我が家では段ボールを開けるのにモタモタしていると、子供たちが興味津々で集まってきて「開封の儀」とか悠長なことをやってられなくなるので、速やかな開封作業が必須となっております。

そこで、段ボールを開封する用に作られたダンボールカッターがあると超便利です!どれだけ「買っててよかった〜」となるかというと・・・

  • マグネット付きなので好きなところに引っ付けられる!
  • 玄関ドアにもくっつく
  • 荷物が届いたら玄関ですぐに開封
  • その場で段ボールをたためる
  • 余計な力を入れずに切れる
  • 持ちやすい
  • 中の商品まで切ってしまうことはほぼなし
  • つまり時短になる!

そんな秀逸なダンボールカッター、我が奥様がWEB界隈で見つけてきたのがこちら👇

この「ミドリ ダンボールカッター」は、オシャレで機能的です。今や家庭にひとつ常備することでQOLが上がること間違いなしです!

「ミドリ ダンボールカッター」とは??

多用途に対応するマルチカッター

「ダンボールカッター」はダンボールの開梱作業から、雑誌や新聞の一枚切りまで幅広く使えるカッターです。

ミドリ公式ホームページより

昨年あたりから便利グッズに感度の高い instagramインフルエンサーの紹介によって人気に火がついた「デザイン文具の総合メーカーMIDORI(ミドリ)」から発売されている段ボール開梱用のカッターです。

その後テレビの情報番組でも紹介され人気を不動のものにしました。今では100均でも同じような商品が売られるくらいの人気っぷりです。

「ミドリ ダンボールカッター」オススメポイント

「ミドリ ボールカッター」のオススメポイントはこちら👇

刃が錆びない、ベタベタにならない、切れなくなっても替え刃内蔵

細かいところだと思いますが、カッターってそうそう買い換えることもないですよね。年単位で考えると、知らないうちに錆びてきていたり、粘着テープの種類によっては刃がベタベタになってしまうことがないって、こんなにストレスから解消されるのか!と実感しています(最近Amazonの粘着テープは表面もツルツルしていない紙っぽいタイプになりましたよね。ベタつきは特に海外発送の透明タイプのテープなどに多い印象です)。刃のベタつきって取るのがすっごく大変なんですよね。

また、刃はダメになったら反対にして付け直すとこちら側も刃になっていて、新品同様の切れ味に!

サステナブル!

もちろん替刃も売られていて、刃を交換すれば半永久的に使い続けられてとってもサステナブルです。

何といってもマグネット付きなのが最高

我が家では玄関ドアにくっつけていますが、冷蔵庫でも洗濯機でもデスク周りでも、欲しいところに置けるって最高です。強力ネオジムマグネットが内蔵されているのでかなりしっかりくっついてくれていて、玄関ドアから落ちたことはありません。浮かせる収納大好きな我が家では、色んなものにマグネットを接着剤で付けていますが、やっぱり最初から内蔵されている物だと安心感が違います。この商品は内蔵のマグネットを大型化したことでどちら向きでもしっかりくっつくようになったそうです(細かい話ですが手に取ってから向きを変えて、としなくて済むのも時短に大きく役立ちます)。

マグネットがくっつかない所にも設置できる

そして『ここに欲しいけどマグネットがくっつかない』という場合でも大丈夫。本体に小さなリングがあるのでチェーンや紐などを通せば、吸盤フックや押しピンフックなどにも掛けられます。もはや、コンクリート壁以外ならどこにでも設置できそうですよね。

整理収納の観点で見ても、使う所に使うものを置いておけるというのは「取りに行く時間を減らせる」以外にもメリットがたくさんあります。使い終わった後にそのままにしてある物を『誰かが片付ける時間』が必要なくなる、『「使い終わったら片付けてね」と伝える必要』がなくなる(それらの心的負担もなくなる、ここ大事ですよね)、そして浮いていることで収納スペースが不要なこと、また物をよけて掃除する必要がないので埃も溜まらない、などなどメリットだらけです。

存在感を消した見た目の良さ

この「ミドリ ダンボールカッター」は脇役に徹しているのです。自らの存在をひた隠しにし、自らは忍者のように壁に同化して身を隠し、必要な時に「我ここにあり」とばかりにその役割を存分に全うするのです。

最初は黒、カーキの2色での発売(悪目立ちしてほしくない場合、あなたも黒or白が欲しいなと思うのではないでしょか⁈)

そして、いよいよ待望のベージュ新登場!ついに、どこに置いても目立ちすぎない収納が叶いますね!

ダンボールの開梱だけにあらず

この「ミドリ ダンボールカッター」、段ボールを開けるだけではもったいない!空気入りの梱包材や牛乳パック、郵便物の開封、紙を1枚だけ切る、など使い道は多種多様です。

一枚切りもスムーズ!本体のフラット面を水平にあてると、コピー用紙を1枚だけ切ることができます。(ミドリ公式ホームページより抜粋)

注意点2つ

こんなに使えるカッター、一家に一個いえいえ2個3個欲しいところですが、唯一のデメリットといえば価格が高い、ということでしょうか。メーカー公式ホームページでは税込価格1,078円と、このサイズのカッターとしては高額な方ではないでしょうか。だって100均で同じようなカッター売ってますから笑。でも100円では得られない、素敵なストレスレスで時短な生活が待っています!

また、中身を傷つける可能性は極めて低いですが(我が家では一度もない)、段ボールの薄さによっては、また内容物の収まり方によっては、絶対に傷つけないとはいえないので、我が家で使うときはあくまで表面のフィルムや粘着テープのみに切れ目を入れる感覚で使っています。つまり郵便物の開梱に使うこともよくありますが『ここには内容物が入ってないな』と確認できる箇所に切れ目を入れるように気をつけています!

まとめ

いかがでしたでしょうか?このネットショッピング全盛期、皆さんも毎日アマゾンや楽天、Yahooからたくさん荷物が届くと思います。そのダンボールの開梱作業を少しでも早く楽に効率的にできたらいいな、を実現できるとても簡単なツール、「ミドリ ダンボールカッター」は1つ常備して一番使う場所に置いておくと、QOLも上がり大事な時間も節約できる、超コスパの良い時短グッズなのでした!

最後までお読みいただきありがとうございました〜♪

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